時雨堂のオンラインイベント振り返り

V
2 min readMay 26, 2020

--

振り返りを箇条書きで。

  • チャットは Discord を利用
  • 開発者向けイベント
  • 視聴には Chrome M83 以降のみ対応
  • 配信は Sora Labo の E2EE マルチストリームを利用
  • Sora Labo 管理者権限で接続数無制限
  • 申し込みは前日の 23:59 まで
  • 申込みは Discord の指定したチャネルにコピペをはる
  • 申込時には Discord のアイコン設定は必須
  • イベント専用チャネルへの Role を用意して付与していく
  • 2 時間話しっぱなしは特に苦にならない
  • 超低遅延なのでコメントを拾いやすい
  • 画面共有+音声のみで配信はやりやすい
  • WebRTC なのでゲストが呼びやすい
  • E2EE でも遅延は全く感じない
  • YAMAHA マイク・スピーカー + Krips は音質が良い
  • 画面共有 + 音声で、38 同時接続数で CPU 使用率は 1 コア 100 % で 30~40% くらい
  • サーバはさくらのクラウドを利用
  • 画面共有は HD くらいのサイズ
  • 画面共有は VP8 、音声は Opus
  • 気軽に皆さん質問してくれるので話題を作りやすい
  • WebRTC の画面共有の配信、音声のみ配信をマルチストリームで配信-
  • 視聴のみで画面共有を見ながら聞いてもらう
  • 視聴側は新たに配信者が増えても気にならず、気軽に聞ける
  • 途中からゲストを参加。送受信モードで入ってもらう
  • 20:00–22:00 の 2 時間、22:00 で強制終了
  • 配信 30 分前に画面共有だけ配信
  • 配信 5 分前からマイクテストからの本番配信へ
  • 配信 URL を共有時に見えるかどうかのリアクションをつけてもらう
  • コメントは可能な限り拾う
  • SNS での共有は禁止
  • 競合参加は禁止
  • WebRTC 初心者質問は受け入れない
  • 接続テストは事前にすませておいてもらう
  • 次回申し込みはイベント終了後から開始
  • 従業員の参加を絶対に強制しない
  • イベントの準備はすべて一人で行う
  • 事前にイベント用の資料を作成
  • イベント用の資料は非公開
  • ヨーロッパからでも遅延は気にならないレベルとのこと

今後も追記していきます。

--

--

V
V

No responses yet