WebRTC Native Client Momo + Jetson Nano = WebRTC で 4K@30

Momo が Raspberry Pi 4 待ちモードに入ったので、Jetson Nano 対応のリリースに向けてすすめることにしました。

現状

すでに Momo は Jetson Nano のハードウェアエンコーダを利用することで 4K@30 の配信を実現できています。

ただ、ビルド周りは現時点では力技で誰もが使えるレベルには全然ありません。ビルド周りを整理する必要がある理由として Jetson Nano の H.264 HWA はライセンスが Jetson Nano に含まれていません。これはメーカーに確認済みです。

そのため、時雨堂で公式にバイナリを配布することはできません。みなさん自前でビルドしていたくことになります。

自前ビルドは普通、めんどくさいしコストが高いのでコマンド一発でビルド可能にするためにも、色々頑張る必要があります。

実現する内容

  • ハードウェアエンコーダを利用した H.264 4K@30 での WebRTC 配信
  • クロスコンパイルでのビルド

利用準備

Momo の Jetson Nano 対応は 2019 年内に公開予定です。それの際に必要なハードをここで紹介しておきます。

Jetson Nano の購入はスイッチサイエンスがおすすめです。在庫があるとのことで、1–2 日で届くと思います。

USB で安定して 4K@30 が出ることを確認してるのカメラはこちらです。

USB 2.0 ですが MJPEG のため、かなり安定して 4K@30 が出ます。実際に Jetson Nano で確認しているのもこのカメラになります。

価格も 1 万円前後と安いです。日本で 4K@30 の USB カメラを買おうとすると 3–4 万円するのでこちらをおすすめします。というかこちらのほうがかなり安定しています。

箱入りやレンズ付きが欲しい方は以下からどうぞ。

届くまで 1–2 週間かかりますので、余裕を持って頼んでおきましょう。

Written by

Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC / E2EE

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