Unifed Plan への道

WebRTC 中級編

WebRTC Native API 、つまり libwebrtc の PlanB から Unified Plan へ切り替えるロードマップが公開されました。これは Chrome とは別の話です。Chrome が利用しているライブラリの話です、間違えないようにして下さい。Chrome 側での切り替えについては別途出てくるようです。

また、今回発表されたのはあくまで計画であり決定ではありません。

Unified Plan への対応は 2018 年 4 月に完了し、2018 年 7 月にはデフォルトで Unified Plan に対応、一番早くて 2018 年末には PlanB が削除されるという計画です。

かなり思い切った判断をしたが、WebRTC 1.0 に合わせていくために必要な事もあり、どこかで大きな変更をする必要はあると思っているので、今回の切り替えは受け入れるべきだと考えています。

あるがままに受け入れるべきだと思います。WebRTC 1.0 API に向けて前に進んでいる結果です。それ以上は特にありません。

そもそも PlanB が削除されることでのデメリットは技術的に特にありません。Unified Plan より細かく WebRTC API を制御するためのものです。むしろ PlanB でなんとかするという仕組みを入れていた側としては PlanB 対応のコードをなくせるのはとても嬉しいです。

レガシーな仕組みをモダンな仕組みに切り替えるのをできるだけすばやくやろうというだけだと思います。

ちなみに Chrome の移行計画がどうなるかですが、個人的には上記と同じでもいいなーなんて思ったりもしています。今年いっぱいで Chrome から PlanB が消えるで良いと思っています。Safari は残るでしょうけど。

Written by

Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC / E2EE

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