SIP から逃げる理由

WebRTC をやっているとどうしても SIP 関連の話題がでてくる。自分はもともと SIP が面白そうだなと思って色々勉強していたのだけれど、調べれば調べるうちに嫌になってきてしまった。

理由はいくつかあるのだけれど、とにもかくにもオレオレ。本当にオレオレ。そしてクライアントは頑張らない、サーバがひたすらオレオレを吸収する必要がある。

電話機側は暗号関連なんて一切実装していない事が多い。TCP/UDP とか書いてるのに UDP だけしか実装してない。RFC を守る気が全然ない。後安くて適当なイメージ本当に多い。

なんというか、体力と時間をつぎ込む必要が目に見えてきてしまって、萎えた。

WebRTC をやってはいるけれど SIP 関連を話題にだされても逃げるようにしてる。どう頑張っても地獄が待っているように見えてしまう。

SIP 関連を頑張っている人は本当に凄い。それだけで食べれてる会社はもう凄すぎて近寄りたくない。

そのため自分は WebRTC + SIP からは徹底的に距離を取る。WebRTC は SIP と仲良くするのではなく、 SIP を駆逐するためにある、くらいのスタンスでいる。

Written by

Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC / E2EE

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