FPGA に手を出してみた (2)

前回はこちら

前回はやりたいことまで書ききったので、まずは勉強ステージということで、先週やったことをまとめていく。

Vivado Webpack 2017.4 を触った

会社にある Ryzen 1700X な Windows 10 Pro マシンに Vivado をインストールしてみた。

Xilinx のアカウントを作って、ダウンロードしてインストール。それにしても、もっさりしていてびっくりする。そこそこ速いマシンで動かしているつもりなのだが、こんなにもっさり … 。

Vivado を利用して PYNQ で利用可能なビットストリームを生成するというのを目標に、上の記事を写経。ただうまくいかずビットストリームが生成されなかった。たぶん何かがわかっていない。

Vivado には PYNQ のボードファイルが入っていないのは寂しかった。

とにかく GUI だなーというお気持ち。覚えゲー感が凄い。

Windows と PYNQ-Z1

USB を Windows PC 側にさしたら認識してあっけなかった。Vivado からも見えてた。

FPGAの原理と構成

最初からゆっくり読み始めた。詳しすぎる分、意味がほとんどわからない。

一つ一つ単語の意味をまとめて整理して、進めている。詳しすぎていい本というのに久々に出会った。

FPGAプログラミング大全 Xilinx編

この本を読んで分周の意味をやっと理解した。クロックの意味も。

良い本ではあるのだが、色々端折っている。特に Verilog HDL 周りとかを端折っていて、説明が足りない。もう少し説明してくれてもいいだろうという感じはする。PYNQ に対応してはいないが、この本の課題を PYNQ でやっていくのはとても良さそうと感じている。

この本の最初に書いてあるとおりではあるのだが、難しく親切ではないという印象。最初にこの本を買うのはオススメしない。

Vivado のスクリーンショット付きはありがたい。イメージしやすいのも大きい。

PYNQ Overlay チュートリアル

いきなり C++ で HLS を利用していて、あぁ経験者前提かという気持ちに。

ただこのチュートリアル動画でやってくれている人がいて素晴らしい。GUI 系の資料で動画は本当に素晴らしい。

凄いわかりやすかった。

今週のまとめ

とにかく用語がわからないので用語集を作ったり、色々写経したりしていた。さらにそれと並行して本を2冊読み進めては戻りを繰り返してみている。

とにかく左も右もわからない世界なので、焦らずに三歩進んで二歩下がるくらいの気持ちで進めていきたい。

参考になった資料

京都大学の資料がとてもわかりやすかった。
http://www-vlsi.es.kit.ac.jp/~kobayasi/refresh/0008/html/slide.pdf
http://www.lab3.kuis.kyoto-u.ac.jp/~ktakagi/le3a/kuis_le3a_hdl.pdf

分周はこれがわかりやすかった
http://www.altima.jp/column/fpga_edison/divi.html
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0611/28/news110.html

Verilog HDL を VIM で書くのはこれが良さそう
https://github.com/vhda/verilog_systemverilog.vim

Written by

Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC / E2EE

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