2018 年経営振り返り

自社の前期と今期を振り返っていきます。

売上的には前期は史上最高額で、前前期の 2 倍近く売上が上がっています。大きく飛躍した期でした。とはいえこの売上を維持する気はまったくなく、今期はもとに戻します。

前期は税理士から「馬車馬のように働け」という圧を受けていたため仕方なく頑張って働いていましたが、今期はもとに戻して自社開発に投資します。

製品

安定して収入を得られているというのが現状です。サブスクリプションモデルのライセンス契約ビジネスということもあり、毎年更新していただいているお客様が多いのは本当にありがたいです。

最近ではスポットでのテクニカルサポートも数社に契約していただいています。

ただし海外の競合がとても強いことから、苦戦した年でもありました。自社に問い合わせ頂いて、音沙汰がなくなった会社が海外の競合の採用事例として上がっていたのもありました。

営業力がない自社では今後もこのようなことが多そうです。だからといって無理に営業力を付けるのではなく、より良い製品を淡々と開発していくだけというスタンスで問題ないと考えています。

零細企業は零細企業らしく、大手のやり方を真似しても潰れるだけです。今年も来年もより良い製品作りと技術資料の公開を淡々とやっていきます。

新製品

新製品を一つリリースしました。オープンソースな事もあり儲かるというよりかはその分野での市場を取りに行くという方針です。

種蒔き時期と考えています。こちらも淡々と開発、メンテナンスを継続していきます。

オープンソース製品でどこまで戦えるかわかりませんが、今後どうなっていくのか楽しみでもあります。定期的に状況などを共有していければと思います。

来年はもう一つ新規製品がリリースできればと思います。既存の製品のテスト系の製品で、売上目的というよりかはより便利に自社製品を使ったシステムを作れるようになるというポジションの製品です。

お手伝い

社外のお手伝いがかなり多かったです。社内では「外貨稼ぎ」と呼ばれるお手伝いですが、これはとても大事で会社を回していくためにとても重要です。

ただ、今期からは一気に減らして外貨稼ぎはほとんど行っていません。自社製品にリソースにつぎ込んでいます。

来年は資金が怪しくなるまではお手伝いは控えめに、自社製品を中心にやっていければと思います。

人件費

前期は売上の 65% が人件費です。将来的に 70 % を超えるのが目標ですが、なかなか難しいです。

この辺りは自社製品の売上比率を上げていくしかないと思っています。そのための自社製品投資ターンだと考えています。

採用

自社にマッチする人がいつ現れるかわからないという事もあり、いつでも募集はしています。

例えば社員の一人は、自分が以前の職場の出張先で「誰かご飯食べませんか?」って言ったときに集まってくれた一人でした。

採用条件の細かい話などは資料になってるのでそれを見てください。零細企業は採用がとても重要なので、妥協をせずにいます。

ブランディング

このブログとツイッター、あとは Gist に書いてる技術資料くらいですが十分だと感じています。ブログは見られるために書いているというよりはただのアウトプットしたいからしてるという感じですが。

零細企業はブランディングにお金がかけられないので、アウトプットを淡々トしていくという方針です。

投資

本当に頑張って欲しいということもあり、ラムダノートに追加投資しました。また自社の従業員がラムダノート経理の一時的なサポートに入っています。来年もラムダノートをよろしくおねがいします。

また自社の事業に集中するため、もう一つ持っていた会社を精算し、出資していた関連会社の取締役を退任し、株を手放すことにしました。

まとめ

今の所は売上比率として「3:7=お手伝い:自社製品」を目指していています。

自社製品に寄せていっていますが、お手伝いもいろいろやっていますので、何か相談があれば気軽にご連絡ください。

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