評価制度について

2018 年バージョン

評価制度について年一回、自分の考えを書いていくということをやっていくことにする。

自社の評価制度

従業員が数名であることもあり、評価制度がない状況でうまく回っている。実際社員に聞いても評価制度がないのは働きやすいとのこと。

会社の事業に対してコミットし、会社の利益がでれば賞与として還元される。この仕組で困っていない。

評価制度に対する考え

評価制度は「その評価制度」をハックする仕組みがあるのが問題だと考えている。自分はどうもその評価制度をハックするのがうまいようで、今の所不当な評価をされたことはない。

ただ、ハックできない人が評価を得られないのはとても問題だと考えている。

評価をハックするのが苦手な人が仕事ができないわけではない。そして地味な仕事をする人は評価を得るのがとても難しい。

実際、自分はビルドやドキュメント、テストを主に仕事するエンジニアが評価が高かったという経験が今のところない。ただこれらの技術はとても重要だ。また経理や総務もミスが許されないとても難しい仕事だが、これも評価が高いことはない。

地味な仕事だからといって仕事が簡単なわけではないし、重要性は高いと言っても評価が上がるわけではなかったというのが経験としてある。

重要な割に評価されにくい仕事がある、という経験が自分の中では評価制度はうまく回らないという考えが固定してしまっている。

自分がうまく評価を得られた状況で、地味な作業がメインの部下の評価を自分が跳ね上げたこともあるが、残念ながら会社としての評価は最悪だった。

当時の技術のトップには「なんであんなダサい技術者を評価するんだ?」と言われたこともある。現場が見えない経営者よりの技術者なんてこんなものか、なんて感じたのをよく覚えている。

評価制度の難しさ

評価を下げられると困ることがある。評価制度は給与と直結している事がほとんどだからだ。そのため、ある程度偉くなると自分の評価が下がらないように評価制度を作ってしまう事がある。

経営に近い社員は評価制度によって影響しないこともあり、組織として健全じゃない評価制度ができあがることもある。実際自分が経験した全方位評価では経営に近い社員の評価は行われなかった。全方位とはなんだったのか。

最悪なのは中途半端な評価制度があることだ。評価制度があるだけまし、とはならない。

まとめ

ただ評価制度の必要性も理解はしているので、今後も評価制度に対して考えていきたい。

Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC / E2EE

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