棚卸し (201912)

定期的にやるやつ。前書いたのが 201911なので 1ヶ月でどうなったか。

Erlang/OTP

Erlang をあまり書かずに、設計を見直したり、テストをしたりと少し Erlang から離れていた。来年から大きな機能へ着手することになりそうなので、ベース設計を見直してる。リファクタリングを継続していけるようになりたい。

OTP 22.2 が出て socket の新しい機能を試したりはしたが、特に目新しいことはやっていない。最近 kvconf という Erlang のアプリの設定ファイルを erlang term から conf 形式にするものを社員が書いてくれて、それに移行したのは本当に大きい。

Go

Ayame のようなミドルウェアや、Sora Labo や Ayame Plus といったウェブアプリを書いている。Ayame は既存ものもからインターフェースを変えずにリライトしている。社員が Go を教えてくれたり、コードを直してくれたりするのでそれで学んでいる。

設計自体は Erlang のノウハウは生きると感じている。大きなものを作ることは自分のスキルでは難しそうだが、低機能なものであれば十分だろう。

リソースが少なくて済むのは本当に良い。小さなウェブアプリであれば Go + SQlite で満足できそうなところまで来てる。

VSCode

せっかく Go を書くのであれば恩恵に預かりたいということで、VSCode + Vim プラグインで書いてみている。今の所あまり不満なく書けるようにはなってきている。機能的に使いこなすというところまではいってないが、良い感じだ。

Go を書くのは Vim から VSCode に切り替える。むしろ Vim が Erlang/OTP を書く専用のエディタになりそうだ。

WebRTC

メインのお仕事。WebRTC SFU はリファクタリングを中心にとにかく安定して、使いやすくを意識するようにしている。

Native Client は検証してくれる人を増やして、ロングランをやったりしてもらったり。また次のリリースに向けて細かい気になっているところを修正してもらったりしている。

WebRTC SFU の Unity SDK は一段落して、落ち着いている。iOS / Andorid は CTO に任せてるので、リリースされる機能と困ってることだけを把握するようにした。

JavaScript SDK は小さな変更であれば自分がやって社員にレビューしてもらうようになっていこうと思い、早速 PR を2つほど出してみた。TypeScript 化とかも手伝っていければと思う。

React Native WebRTC ライブラリは CTO がサポートに入って、お手伝いしてくれる人にメインでライブラリのアップデートをお願いしている。OSS ということもあり、色々頑張ってもらっている。windows 対応もお願いしたりしてる。

まとめ

自分ができることはやり、できなことは任せるを徹底するようにしている。強い人が周りにいるのだから任せればいい。自分は自分ができることをやり続けるで良い。

今年一年は Erlang/OTP 以外に Go に触れ始められたのは大きい。実際にそれで無料のサービスもリリースできた。

来年は Erlang/OTP でやりつつ、Go で小さなものを作っていければ良い。大きいものはどうせ Erlang でいい。

Written by

Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC / E2EE

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