時雨堂 9 期振り返り

時雨堂は 9 月が期末です。ただ、色々やる事が山積みなので、少し早いですが振り返っていきます。

粛々と改善し続けた 1 年

時雨堂の 8 期は、自社製品を粛々と改善し続けました。特にプロジェクトマネージャーが参戦してくれてからは、劇的に改善が進みました。

方針通りには進んだ

前期に上げた会社の方針は以下の通りです。

主力製品である Sora を採用したくなる OSS の提供

自社クローズドソース製品

自社製品である WebRTC SFU Sora は多くのお客様に使っていただけており、いろいろな機能を追加できています。

フルリモート

今期は前期からフルリモートを継続しました。従業員は一度も出社せずに過ごせました。打ち合わせは自社製品で行いました。

売上

今期の売上げはまだ見えていませんが、3 月には月の売上が 4000 万円を超えました。従業員が 4 名の企業としては驚異的だと思います。

スポンサー

今期も OSS 開発者や OSS のスポンサーになりました。

  • OpenSSL シルバースポンサー 10,000 ドル
  • Erlang Ecosystem Foundation スポンサー 5,000 ドル
  • Sphinx 開発者 小宮 健 6,000 ドル
  • Cowboy 開発者 Loïc Hoguin 3,000 ドル
  • AsmJit 開発者 Petr Kobalicek 3,000 ドル

寄付

今期も寄付をしています。

コミュニティ

前期から続けているオンラインイベントもかなりの数になりました。コミュニティ運営という意味でも、実りがあった 1 年でした。いろいろな方が積極的にフィードバックや、情報を提供してくれるようになりました。

10 期に向けて

来期は自社製品の SaaS を提供予定です。ただの SaaS ではなく他社には無い自社製品の強みを生かした製品を提供します。

WebRTC SFU Unmetered Service Tobi

WebRTC SFU Sora をマルチテナントとして提供し、転送量での課金を行わず、帯域課金、転送量使い放題定額プランを提供するサービスです。

Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC / E2EE

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