「ログを下さい」

自社では WebRTC を利用したパッケージ製品を開発しているが、実運用は残念ながらしていない。自社製品をリモート社員とチャットが面倒な時に利用することはあるが、ほとんど社内では利用していない。

つまり、開発はしているが実運用で得られるログを持っていない。ログを得るために社内でロングランテストをやったりしてはいるが、やはり実際の運用ログとは程遠い。

WebRTC はネットワークからマシン、カメラといった様々な要因が影響するため、ログは多ければ多いほどよい。

そんな事を考えていた時に、あるお客様で弊社製品を担当していただいている方とお会いする機会があり、定期的なログの提供をお願いしたら快諾していただいた。

それから、製品のアップデートの際はログを送って頂けるようになった。さらに社内のネットワーク障害が起こった時のログなども細かい状況の説明付きで送ってもらったりと至れり尽くせりな対応をしていただいたりしている。

おかげで、頂いたログから特定の環境でしか起こらない問題などを見つけ出すことができ、修正することができた。

実際の動いているログは開発者にとって宝物だ。そのため、今後はお客様に製品のアップデートの際に、今まで稼働していた分のログを送ってもらうようにお願いすることにした。

Written by

Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC / E2EE

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