リモートワーカー達との働き方

最近リモートワークな人とお仕事をする事が多い。自分がプロジェクトマネージャー的に働くことが多いので、リモートワークで働いている人がどうしてくれると自分が楽かということを書き出してみることにした。

殴り書きなので、読みづらいと思う。

2つのタイプの案件でリモートワーカー達とやりとりしているので、わけて書き出す。

外貨稼ぎ案件

外貨稼ぎ(社外のお手伝いをしてお金を稼ぐ)は自分がプロジェクトマネージャーとしてリードして、社外のお手伝い二名が開発担当として入ってくれている。

  • 連絡はすべて Slack でのみ行う
  • 情報共有は Slack と GitHub で行う
  • フェーズに分けて進捗管理
  • 完全非同期で労働するタイミングは縛っていない
  • QA は GitHub で Markdown で質問してもらう
  • お手伝い二人共技術的には申し分がない

仕事は開発案件で、顧客とのやりとりは全て自分がやっており、お手伝いしてくれている二人は自分がだした要求仕様を読みながら開発をする。顧客要望の実現を重視しているため、基本的にドラスティックな変更でも受け入れてもらっている。

基本的にこちらからはフェーズわけした要求仕様を Markdown で書き出して、それに対して QA を行い、期限を付けて実装をお願いするという方式。

タスク分担はお手伝い二人にお願いしている。こちらはあくまで要求を出し、要求通りできているかを確認し、フェーズを分けて仕事の依頼をするのみ。

細かい要求とかは Slack に書き出して、それを拾ってもらいタスクにして反映してもらっている。

顧客とのやり取りは全て自分が担当している。お手伝い二人は顧客については社名程度しか知らない。

チャットはやはりめんどくさいが、要求仕様さえ書けばサクサク進めてくれるので助かっている。やはり技術力が高いのはとても重要と感じる。

また、QA を積極的にしてもらうようにお願いしたことにより、不明点を減らすのを重視してくれているため齟齬が生まれにくくなっている。

とにかく動くものを作ってもらいそれに対して変更をお願いするという方式を取っている。事前に「変更が重要なので、変更にノーは言わないでほしい」というのをお願いしていたのもスムーズにやりとりできている理由かもしれない。

自分の立場としては二人共突撃型なので、勝手に進めようとしてしまうので「無理に働かせない」というのを心がけている。

フェーズ1=一ヶ月でやる作業、早めに終わったらフェーズ 1.1 とフェーズ 1 の取りこぼしやフェーズ 2 からの前倒しをやっている。

早めに終わったら言ってもらい、前倒して作業をするというのを繰り返している。

二人共レベルを上げて物理で殴るタイプなのでとにかく不満がでてこないのは凄くやりやすい。「こうしてほしい」「できました」を繰り返している。

非同期作業なので進捗報告は随時 Slack に書いてもらうようにしているが、それを見ればどれだけ進んでいるかわかるのでわかりやすくて助かっている。

細かいアウトプット前提でやれているので、自分としてはとても楽に進められている。最初の方はどうしていくかを試行錯誤したので時間を取られたが、ある程度決まってからはスムーズに進んだ。

社内案件

自社製品に関する開発。社内のリモートワーカー2名について。1 名は役員のフルリモートで労働時間が同期的(就業時間中)なのは 1 日 2 時間、あとは非同期。もう 1 名は社員のリモートワーカーで、週1は出社。労働時間は完全同期。

フルリモート(同期 2 時間、残り非同期)

非同期が中心になる人とは同期的な時間は議論や会話になる。作業自体は非同期で「こうしてほしい」や「質疑応答」が同期的な時間の中心。

同期時間があるのはとてもよい。実はこれはフルリモートな役員と話をして決めたルール。今までは完全非同期だったため、色々やりづらかったこともあり、話し合いをして同期的な時間を作るようにした。

かなりうまく言っている。また週報的なのを kibela に書いてもらうようにお願いした。これも凄くわかりやすく、非同期的にやっている作業に目を凝らす必要はなくなり、まとまってわかるようになった。お勧めしたい。

  • やりとりは Slack
  • 週 1 週報は Kibela へ
  • 就業時間中、決められた時間は必ずオンラインになる
  • それ以外は非同期で作業
  • 顧客対応などは行わない

リモート(週 1 出社、完全同期)

週 1 出社するので、基本的には議論したい時はそこで。一週間の仕事もそこで決めてしまう。

やはり顔を合わせて決めるのが一番楽。また完全同期なので、いつでも気軽に話しかけられるのは大きい。

ざっくりとした大きめの仕事の依頼をして、後は放置という感じで、困ったら声をかけてもらう。

自分が詳しくない仕事をお願いすることがほとんどなので、その場合はチャットで説明をしてもらったりする。情報共有は Slack で行うことがほとんど。後はコードに残せば良い。

  • 週 1 出社
  • 顧客対応は率先して対応する
  • 就業時間は完全オンライン
  • やりとりは Slack 、必要あればビデオ会議
  • 必要あれば出社
  • 大枠の仕事だけ振ってあとはお任せ

まとめ

リモートワーカーじゃない人はすぐそこにいるので「これなんだけど」って話しかけて解決するが、リモートワーカーはそうはいかないので、色々試行錯誤してみている。

概ねうまく回っているように思える。基本的に自分が頑張らず、リモートワーカーに頑張ってもらうという方針を取っている。

なにか不都合があったらリモートワーカー側に努力をして貰い解決へ進めていくというのが自分の戦略。これがいいかどうかは人や環境に依存するのでなんとも言えないだろうが、自分にはあっているように思える。

Written by

Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC / E2EE

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